イントロ 03/11/3


10月31日より11月3日まで帰省してきました。忙しい。。。実家に帰るほうが疲れるっていうのが本音(苦笑)

さてさて、今回は韮山高校…つまり母校へ行ってきました。。。車で。って言っても、誰に会う訳でもなく、ひとり龍城山に登り、きのこ採集・・・に、結果的になってしまいました。本当の目的は違ったんだけど、耐震工事終わってなくて、果たす事は出来なかったから。

龍城山はその一帯韮山城址であり、その一帯が韮山高校である。誰の敷地だのって言うのが良くわからない、今年創立131年の高校。ルーツはもっと古いけど、ここでは割愛。

韮山高校から階段を上がると、その韮山城址の三の丸は現在、テニスコートとして使われている。私のかつての本拠地。そのコートを横目に、右手に進むと、野球のバックスタンドとの丁度真ん中辺りに、熊野神社というものが見える。何となくその茂みに入ったら・・・

いた。ダンゴタケ。かなり巨大なのが迎えてくれた。急いで何か持ち運ぶものを探す・・・カバンにもポケットにも何もなし。仕方なく手で丹念に掘って、ハンカチに包む。どう?この辺。少しは研究者?(笑)

見てみると周りに結構群生している。素人目で3種見つけ、10個体ほどを採集した(本当は1種のダンゴタケと別種のキノコであり、3種に見えたのは、そのダンゴタケの成熟した後の姿を異種と見たため。後日記。)

そのまま龍城山本丸及び頂上部を目指す。しかし、先のエリア以外の場所では、全くダンゴタケは見られなかった。


今日、教授の元へ無事届けたが、親が採集してきた方はどうやら新産種であることが一目で明白なようで、私の方のは、要検討。保留という事であった。

今回はちゃんとカメラに記録、地形の把握、などを成したつもりだったけど、まだまだ「優先種は何か(何林か?)」とかが不明瞭で未熟だった。次こそ。

少なくとも新種であれ日本新産種であれであって欲しいと思う。これは、ワガタメでもあるけど、「高校の庭にも新種があった」って先生が授業で語れること、そして、日々の受験勉強に少しでも刺激になればなぁ。そういう理想があるら。その時には、是非、リュウジョウモリノダンゴタケと付けたいものだ。

リュウジョウ→龍城山という採集地の地名であり、且つ韮山で最もなじみある言葉でもある。大好きな言葉
モリ→地形状態を表し、且つ、大好きなテニスサークルFORESTによる。

韮山には自然がある。それはもっともっといろんな付き合いができるものだし、「新種」とか「新産種」って言う響きはダイレクトに自然の未開の部を示してくれるものだと思う。自然って深いんだと感じさせてくれるものだと思う。


大学に入って、実際的な視野が広がった。そう思う。鳥も見るし、空も見るし、地面も見るし、景色も見る。星も見る。ただ、大学内で日常を送っている時、テニスに夢中になったり、時間に追われていたりでそういう時間を潰してしまう事が多々ある。もう少し、日常にも向き合っていきたいものだ。

そして
まだまだ独りで茂みの中をこそこそやっているのは気が引ける。健全な証!?


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